Beaucoup de Lettre

avrilkvert.exblog.jp
ブログトップ

くるりのこと

「ぐるりのこと」 みたいになってしまった。

↑に限らず、
最近、気になる邦画が多くて、ほくほくです。
麻生久美子さんが大好きすぎて、困っています。


さて、
6月6日の くるり

ワンマンライブツアー2009 ~敦煌(ドンファン)

についてすこし書きます。



地味ーに、先行予約でチケットを手にいれ、
しずかに6月を待っていました。

くるり、 最初はなんだか近寄れなかったのですが、
なんだかいっとき「ストレートに熱いもの」に疲れた時期があって、
その時期に、くるり ばっかり聴くようになりました。

なので最初は、淡白なイメージの曲が好きだったんだけど、(赤い電車とかね)
どんどんはまって聴いていくうち、

結局くるりこそ、ストレートに熱いかも、と。 

いまは、そう思っています。


くるりのこと、昔から大好きな人はたくさんいて、
彼らの魅力について語ることは、恐縮でうまく言えないんだけど、

何も言っていないのに
何か言われているような、そんな感じが、私はとても好きです。

そしていつのまにか、自分が曲の主役になるの。

くるり→私 というベクトルではなくて、
私→世界 という風に、自分が主役になります。 私の場合。


はい、よく分からなくてすみません…



ライブは、
Zepp札幌にて。 いっぱい人がきていました。

6月10日発売のアルバムが、間に合っていないので、
アルバムの曲の他に、「図鑑」の曲をたくさんやります、と、
そういうライブだったようです。

バンド編成は、

岸田さん ギターボーカル
佐藤さん ベース
ぼぼさん ドラム

という3ピースのシンプルなもので、
響く響く!

私はほんとに3ピースのシンプルな音が大好きなのです。
ひとつひとつの音がしっかり響くのに、3人の音がからみあったときの迫力!
ノーリグしかり初期レミオロメンしかりアナログフィッシュしかりtacicaしかり…です。


セットリストはくわしく覚えていないけれど、

序盤の 青い空

中盤の さよならストレンジャー → さよならリグレット の流れ

      そして 虹  

本編さいごの ばらの花

アンコールの

魂のゆくえ (新アルバムのタイトル曲~弾き語り+コーラス+マラカス+バスドラムver.)
尼崎の魚
ロックンロール



このアンコール4曲は、全部が全部プレミアムだとおもう!!!

が、特によくて、印象にのこってます。

私、ファン失格だけどいまだ聴いたことないアルバムがあるので、
そのアルバムの曲で、知らない曲とか、
新アルバムの曲で、曲名がわからない曲とか、
あったとおもいます。

その中にも、すてきなのが沢山あったです。

特に「青い空」は、
もともとなんでかすごく気になる曲で、
それをライブで聴いた結果、なんだか心身ともにすごいことになりました。(←うまくあらわせない)

さよならストレンジャーも、おんなじ感じ。
それを、さよならリグレットでうまく中和した感じです。


途中のMCも、なんだかとってもいい感じで、

岸田さんが第一声でゲップをしたり
岸田さんが唐突に Everybody dance now! って唄いだしたり(ちなみにその後しっとりゾーン) 
岸田さんが電車や地下鉄について語りだしたり
(南北線が地上に出るところが好きらしい)
(札幌の英語アナウンスの駅名の発音が、他地域に比べて大げさらしい)
岸田さんが突然 茶つみ を唄いだしたり  わーかばが しげる~
(ギターのコードがあいまいで、歌詞もうろおぼえで、「ん?」「あ?」とかいいながら。) 


岸田繁まつり

とりあえず、曲はかっこよく、MCはゆるめで、
バランス感抜群でした。笑

ライブ中の
演奏の仕方というか、雰囲気も、とてもとても素敵で、

佐藤さんのベースの弾き方もコーラスもすてきな笑顔も大好きで、
岸田さんの唄はともかく間奏のギターの魅せ方がとにかく大好きで、

惚れ惚れしました。


そうそう、
アンコールがとってもよくて、

魂のゆくえ、は新アルバムのタイトル曲で、私のとても好きな感じの曲でした。

で、そのほかは、リクエスト形式で決められたのです。

そこかしこから色んな曲名が叫ばれたり、
岸田さんが用意してきた曲名を言って、歓声の反応をみたり。

屏風浦とかARMYとか聴きたかったけどねぇ。反応は薄かったです。笑
私も大好きでメジャーな東京とか、How To Go とかみんなも期待していたみたいだけど、
「いつもやってるからなぁ」と採用はされず。

結局採用された

尼崎の魚
ロックンロール


は、結果、さいこうのセレクトだったとおもいます。私はね。

尼崎の魚は、聴けるとおもっていなかったし、
(こういうちょっと変な?曲は、くるりの真髄のひとつだとおもう)

ロックンロールは、盛り上がる曲ながら、
ある人のことを思いだしながら聴いていました。
この曲が「ロックンロール」と名付けられた意味とかも考えてしまいました。

最後の最後で 街 というのも、

迫力で圧倒され、
音が消えた瞬間「うわーーー」と顔を覆ってしまいました。

「街」のような曲を、ああいう風に唄えるのが、すごい。 すごいなぁ。と本気でおもいます。



なんだか、思いつくままに書いたらまとまらないけど、
くるりは、ひょうひょうとしてるけど、やっぱり偉大だと思う。

またはやく、会いたいです。
[PR]
by avril-vert | 2009-06-13 12:58 | 音楽