いくらたっても余韻がぬけません!(ヒロシ風)
音楽全般すきなはずの私が、バンプから抜けられません。
今日車に入ってるMDはpillowsだったけど、思わずバンプを手に取り、
BGM変えちまいました。ん。ま、いっか。
歌詞カードをほっとんど見ない私ですが、昨日は、FLAME VEINの歌詞カードを
ちゃんと見ながら、CDを聞いてみた。
当たり前だけど、ちゃんと見たほうが、歌のメッセージとか、世界が伝わってくるね。
その人によって、その時の気分によって、伝わり方はちがうだろうけど。
昨日の私は、「くだらない唄」「ノーヒットノーラン」「リトルブレイバー」の3曲に
いたく共感・感動した。
いつかは大人にならなきゃいけない。いつかはライトを浴びる日が来る…
たんぽぽの匂いのする幸せな場所にずっといたいけれど。
ふるえながら、怯えながら、すすんでく、生きてく。
私だけじゃないんだねって、思えた。
あと、リトルブレイバーは・・・。
守るべき人、モノがあれば、ちょっとだけ強くなれる。勇気がでてくる。
私には大切なひとたちがいるけど、全身全霊で守らなきゃいけない、
そんな状況にはなったことは、ない気がした。
でも。大切な人たちを守りたいと思ったとき、たしかに強くなれる気がした。
「僕にとって歌うことがブレイバー」 「守るべき人がくれるリトルブレイバー」
と唄う藤原さんは、バンプの曲をきいてくれるたくさんの人たち、みんなを、「守るべき人」
「大切な人」と思ってくれているんじゃないかなって。…感動した。
その唄を、すてきな曲にして届けてくれる、仲良しバンプオブチキンが大好きだ。